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/ Windo! 7 / Windo! 7 - Disc 1.iso / ProgramFiles / DLL / unlha / UNLHA32.TXT < prev   
Encoding:
Text File  |  2000-07-31  |  15.2 KB  |  366 lines
  1.                           =======================
  2.                            UNLHA32.DLL Ver 1.52a
  3.                           =======================
  4.  
  5.                         Ｍｉｃｃｏ (Jul.31,2000)
  6.  
  7. ########################################################################
  8. ##########                               #########
  9. ########## 自己解凍書庫以外での lh6/lh7 形式での配布は行わない #########
  10. ########## ようにお願いします。                       #########
  11. ##########                               #########
  12. ########## UNLHA32.DLL には 2000 年問題は存在しません。ただし，#########
  13. ########## 対応ソフト側がそういう扱いをすれば，いくらでも問題  #########
  14. ########## が発生します。                       #########
  15. ##########                               #########
  16. ########## UNLHA32.DLL  の使用以前の，『使用言語の仕様』につい #########
  17. ########## ての質問にはお答えできません。『使用言語での API や #########
  18. ########## DLL の使用方法を理解した上』で DLL を使うようにして #########
  19. ########## ください。                           #########
  20. ##########                               #########
  21. ########## ドキュメントは最後まで目を通すように。(^^;)           #########
  22. ##########                               #########
  23. ########################################################################
  24.  
  25.  
  26. [よくある不具合]
  27. ========================================================================
  28. ■配布ファイルを展開したのに UNLHA32.DLL だけ表示されない
  29.  
  30.   　Explorer ではユーザーが指定しない限り  ".DLL" の拡張子をもつファイル
  31.   は表示されません。 他のファイラーを使用するか，Explorer の「表示―オプ
  32.   ション」メニュー (IE 4.0  が導入された環境では「表示―フォルダオプショ
  33.   ン」) ですべてのファイルが表示されるように設定してください。
  34.  
  35. ■UNLHA32.DLL 対応プログラムで使用するための  UNLHA32.DLL のインストール
  36.   について
  37.  
  38.   　UNLHA32.DLL をウィンドウズシステムディレクトリ（Win95 の場合，通常
  39.   \WINDOWS\SYSTEM）にコピーするだけです。
  40.  
  41.   　Win のお作法に従いたい場合は， Win98  なら  UNLHA32.INF， Win2K なら
  42.   ULHA32NT.INF  を使用してインストールを行うことも可能です。『アプリケー
  43.   ションの追加と削除』が有効になるので，初心者はこちらのほうがいいかもし
  44.   れません。右クリックして表示されるコンテキストメニューの『インストール』
  45.   を実行するだけです。
  46.  
  47. ■ファイルを圧縮したのに全然圧縮されていない (サイズが変わらない)
  48.  
  49.   　いくら  UNLHA32.DLL にファイルを圧縮する機能が施されていたとしても，
  50.   『すでに圧縮されているファイル』をそれ以上圧縮するようなことはできませ
  51.   ん。jpeg のような画像は『それ自体すでに圧縮されている』ファイルです。
  52.  
  53. ■Ver 1.51 以降の DLL を使用した場合に，対応ソフトが正常に動作しない
  54.  
  55.   　『Ver 1.51 以降ではダメで  Ver 1.50 以前なら大丈夫』という現象が発生
  56.   した場合は， UNLHA32.DLL の "-u" 及び "-gf" スイッチの仕様変更が原因と
  57.   なっていることが考えられます (例えば WinLM32 等)。この現象が発生した場
  58.   合は，DLL の設定ダイアログが呼び出せるソフトを使用して『旧式の gf スイッ
  59.   チ動作』を有効にすることで，不具合を回避することができます。
  60.  
  61.   　可能であれば，COMMAND.TXT のレジストリの項目を参照した上で，レジスト
  62.   リによるソフトごとの個別設定を行ったほうがよいでしょう。
  63.  
  64. ■Ver 1.45 以降の DLL を使用した場合に，対応ソフトが正常に動作しない
  65.  
  66.   　『Ver 1.45 以降ではダメで  Ver 1.44 以前なら大丈夫』という現象が発生
  67.   した場合は，UNLHA32.DLL のログ出力における改行コードの変更が原因となっ
  68.   ていることが考えれます (例えば GV 0.84a 等)。この現象が発生した場合は，
  69.   DLL の設定ダイアログが呼び出せるソフトを使用して『旧式ログ出力』を有効
  70.   にすることで，不具合を回避することができます。
  71.  
  72.   　可能であれば，COMMAND.TXT のレジストリの項目を参照した上で，レジスト
  73.   リによるソフトごとの個別設定を行ったほうがよいでしょう。
  74.  
  75. ■「厳格なファイル名サーチ」設定について
  76.  
  77.   　この設定については，通常チェックをはずすようにしてください。この設定
  78.   が有効になっていると，大抵のアプリでパス情報付きの格納ファイルが表示さ
  79.   れなくなります。そのようなファイルが表示されない場合は，UNLHA32.DLL の
  80.   設定ダイアログを呼び出せるプログラムを用いて，この項目の設定を確認して
  81.   ください。
  82.  
  83. ■タイムスタンプのずれについて
  84.  
  85.   　UNLHA32.DLL が通常作成する書庫では，タイムスタンプはすべて協定世界時
  86.   （UTC）で扱われます。DOS（DOS 窓を含む）や Win3.1 用のプログラムは環境
  87.   変数の設定に基づいて UTC→地方時間（例えば日本標準時間）への変換が行わ
  88.   れるようになっているため，環境変数が設定されていない環境ではタイムスタ
  89.   ンプがずれてしまいます。 もしタイムスタンプが 9 時間ずれているようなら
  90.   間違いなくこの不具合です。 使用するプログラムによっては，まれに 2 時間
  91.   だけずれる場合もありますけど…("TZ" が設定されていない場合に  PST とみ
  92.   なすプログラムがあるんです ^^;)。
  93.  
  94.   　日本国内においては，次の環境変数を設定してください。なお，これは Win
  95.   95 等の DOS 窓でも必要となります。通常は autoexec.bat で設定を行います。
  96.  
  97.         set TZ=JST-9
  98.  
  99.   　環境によっては，"TZ=JST-09" とする必要があるかもしれません。
  100.  
  101.   　上記の設定を行った場合でも，Win95 ではシステムの内部情報が異常となり
  102.   正常なタイムスタンプでの展開が行われないことがあります。このような場合
  103.   には，タイムゾーンの設定をやり直すことで大抵の場合は正常な動作となりま
  104.   す。
  105. ========================================================================
  106.  
  107.  
  108. ０．はじめに
  109.  
  110. 　「UNLHA32.DLL」をダウンロードしていただき有り難うございます。
  111.  
  112. 　UNLHA32.DLL は，LHA.EXE を Windows 3.1 用に移植した UNLHA.DLL を，さら
  113. に Windows NT 等 32 ビット環境で使用可能なように再移植を行った DLL (ライ
  114. ブラリ) です。"32" の名前が示すように Win32 用のプログラムであり，Win 95/
  115. 98，Win NT (ただし x86)，Win32s 等 Win32 環境でのみ動作可能です。
  116.  
  117. 　名前に反して Ver 0.19 からは格納にも対応しています。Win 版自己解凍書庫
  118. については，UNLHA.DLL 同様  Mt.Wide 氏の「ファイルマネージャ拡張メニュー
  119. Explorer 拡張メニューではない ^^;)」で作成されるものと同等のものが作成可
  120. 能となっています（Windows 及び NT 版）。
  121.  
  122. 　UNLHA32.DLL は開発中のバージョンであり，API 等については今後変更される
  123. ことが考えられます。現在のものが最終決定版ではないということを十分ご理解
  124. の上ご使用ください。また，(まだ登場していませんが) LHA for NT の仕様に伴
  125. い，UNLHA32.DLL においても書庫及びヘッダ形式，コマンドやスイッチ等の仕様
  126. が，また，今後変更される可能性があります。
  127.  
  128.  
  129. １．ファイルについて
  130.  
  131.     　ULH3151.EXE を展開すると以下のファイルが得られます。
  132.  
  133.         UNLHA32.DLL    : 32 ビット版 DLL 本体です。
  134.         UNLHA32.H    : UNLHA32.DLL を使用するためのヘッダファイルです。
  135.         UNLHA32.LIB    : UNLHA32.DLL を使用するためのインポートライブラ
  136.                   リです。 ただし，BC++ 用なので VC++ では使用で
  137.                   きません。
  138.         UNLHAVC.LIB : VC++ 用のインポートライブラリです。
  139.         UNLHA32.INF : このファイルを使用して UNLHA32.DLL のインストー
  140.                       ルを行うことも可能です。Win98 用。
  141.         ULHA32NT.INF: Win2K の場合は，UNLHA32.INF ではなく，こちらを
  142.               使用してください。
  143.         UNLHA32.TXT    : このドキュメントです。
  144.         API.TXT    : UNLHA32.DLL の基本 API 説明ファイルです。
  145.         COMMAND.TXT    : UNLHA32.DLL へ渡すコマンドオプションについての
  146.                   説明ファイルです。ヘッダや圧縮メソッドの概略，
  147.                   SFX についての説明もここに記述されています。
  148.         NOTE.TXT    : COMMAND.TXT の補足説明ファイルです。
  149.         HEADER.TXT    : 書庫ヘッダの仕様説明ファイルです。
  150.         WINMES.TXT    : UNLHA32.DLL が送出するメッセージと関連  API の
  151.                   説明ファイルです。
  152.         ENUMAPI.TXT : UnlhaSetEnumMembersProc() 関連 API  の説明ファ
  153.               イルです。
  154.         INFCOM.TXT  : Win32SFXM で使用される設定ファイル用のコマンド
  155.               説明ファイルです。
  156.         HISTORY.TXT    : UNLHA32.DLL の履歴。
  157.         ! 及び $    : 自己解凍以外の方法で展開を行った場合は，これら
  158.               のファイルが展開されます。必要ないので削除して
  159.               も問題ありません。
  160.  
  161. 　バンドルや書籍等への収録の場合， UNLHA32.DLL と UNLHA32.TXT のみである
  162. ことが多々ありますが，他のドキュメントにも重要な情報が記述されていますの
  163. で，なるべくオリジナルの配布ファイルを手に入れて，一読されることをお薦め
  164. します。
  165.  
  166.  
  167. ２．使い方
  168.  
  169. 　UNLHA32.DLL はライブラリなので，単独での使用はできません。必ず対応アプ
  170. リが必要となります。
  171.  
  172.     A. プログラマが対応アプリを作成する場合
  173.     API 等については，API.TXT をはじめとした各ドキュメントを参照して
  174.     ください。UNLHA32.DLL を使用するには UNLHA32.H をインクルードし，
  175.     リンク時に UNLHA32.LIB (又は UNLHAVC.LIB) をリンクするか，
  176.     LoadLibrary()/GetProcAddress()  によりダイナミックリンクすること
  177.     が必要です。プログラムの手間は増えますが，DLL がインストールされ
  178.     ていない場合など，ロード失敗の際にプログラム側で自由に対処が可能
  179.     となるダイナミックリンクの方法をお薦めします。
  180.     後述されている『統合アーカイバプロジェクト』では，UNLHA32.DLL を
  181.     始めとしたアーカイバ DLL の使用法等が紹介されています。
  182.  
  183.     B. 一般ユーザが対応アプリを使用する場合
  184.     この DLL を使用するには，必ずこの DLL に対応したアプリが必要とな
  185.     ります。『UNLHA32.DLL に対応』と明記されたアプリを使用してくださ
  186.     い。
  187.  
  188.     この DLL はウィンドウズ・システムディレクトリ (Win95 の場合， 通
  189.     常は \WINDOWS\SYSTEM) にコピーしてください。 Win9x 及び NT4.0 の
  190.     場合は， 付属の UNLHA32.INF を使用してインストールすることも可能
  191.     です。
  192.  
  193.     　『システムディレクトリって何？』『コピーってどうやるの？』なん
  194.     て状況であれば， 冒頭のほうにも記述のあるとおり，Win98 なら  UN-
  195.     LHA32.INF，Win2K なら ULHA32NT.INF  を使用してインストールを行う
  196.     ことも可能です。『アプリケーションの追加と削除』が有効になるので，
  197.     初心者はこちらのほうがいいでしょう。右クリックして表示されるコン
  198.     テキストメニューの『インストール』を実行するだけです。
  199.  
  200.  
  201. ３．動作環境
  202.  
  203. 　UNLHA32.DLL は以下の環境での動作を確認しています。 Warp を含む OS/2 で
  204. の Windows セッションでは動作しません。Power MAC の SoftWindows 上では問
  205. 題なく動作する模様。(^^;)
  206.  
  207.   [開発環境]
  208.     ・Microsoft Windows 2000J (Pro) Build 2195
  209.       NEC PC-LW23D53D LaVie NX LW23D/53D改，
  210.         MK8113MAT，192MB-RAM
  211.     ・Microsoft Windows 98J SE Build 2222A + IE 5.01
  212.       東芝 PAS405JA DynaBook 4050X/CDTA改，
  213.         MK1214GAP + GD-S100，192MB-RAM
  214.  
  215.   [使用コンパイラ]
  216.     UNLHA32.DLL 本体 : Microsoft Corp  Visual C++ 4.0J std / 5.0J pro (^^;;
  217.     DosSFX         : SLR Systems  OPTASM 1.60 + Turbo Link 7.1.32.2
  218.     WinSFX(M)         : Borland International  Borland C++ 5.01J Dev
  219.     WinSFX32(M)         : Microsoft Corp  Visual C++ 4.0J std / 5.0J pro
  220.  
  221.   [動作環境]
  222.     ・Microsoft Windows 2000J (Pro) Build 2195
  223.       NEC PC-LW23D53D LaVie NX LW23D/53D改，
  224.         MK8113MAT，192MB-RAM
  225.       東芝 PA1271CA DynaBook Satellite 325CDT/4.0，96MB-RAM
  226.  
  227.     ・Microsoft NT 4.0J Build 1381 + IE 4.01(SP1)
  228.       富士通 FMVNU516X1 FMV BIBLO-NUV16X，96MB-RAM (SP5)
  229.  
  230.     ・Microsoft NT 4.0J Build 1381 + IE 3.02a
  231.       東芝 PA1241SA DynaBook Satellite Pro 440CDX/1.4改，
  232.         MK3205MAV，64MB-RAM (SP3)
  233.       Akia T510V Tornado 510V 改，P55C-166(133)MHz +
  234.         MK2103MAV，40MB-RAM (SP1)
  235.  
  236.     ・Microsoft NT 3.51J Build 1057
  237.       富士通 FMVNU516X1 FMV BIBLO-NUV16X，96MB-RAM (SP5)
  238.  
  239.     ・Microsoft Windows 98J SE Build 2222A + IE 5.01
  240.       東芝 PAS405JA DynaBook 4050X/CDTA改，
  241.         MK1214GAP + GD-S100，192MB-RAM
  242.  
  243.     ・Microsoft Windows 98J Build 1998 + IE 5.0
  244.       富士通 FMVNU516X1 FMV BIBLO-NUV16X，96MB-RAM
  245.  
  246.     ・Microsoft Windows 95J Build 1212 (OSR 2.5) + IE 4.01(SP1)
  247.       富士通 FMV1NU2WB5 FMV BIBLO-5233NU/W, 32MB-RAM
  248.  
  249.     ・Microsoft Windows 95J Build 1212 (OSR 2.1) + IE 4.01(SP1)
  250.       NEC PC-MB12CUDA1 mobio NX/UD model A1，48MB-RAM
  251.  
  252.     ・Microsoft Windows 95J Build 1111 (OSR 2.0) + IE 3.02
  253.       Canon SINVA370 INNOVA NOTE 3400DXII改，P55C-150(166)MHz +
  254.         DTNA-22160，80MB-RAM
  255.  
  256.     ・Microsoft Windows 95J Build 950a (SP1-kernel 952) + IE 4.01(SP1)
  257.       東芝 PA1241SA DynaBook Satellite Pro 440CDX/1.4改，
  258.         MK3205MAV，64MB-RAM
  259.  
  260.     ・Microsoft Windows 95J Build 950a (SP1-kernel 952) + IE 3.02
  261.       Akia T510V Tornado 510V 改，P55C-166(133)MHz +
  262.         MK2103MAV，40MB-RAM
  263.  
  264.     ・Microsoft Windows 95J Build 950a (SP1-kernel 952) + IE 2.0
  265.       富士通 FMV50NLYH5 FMV BIBLO-5100NLY，48MB-RAM
  266.  
  267.     ・東芝 日本語 Windows 3.1 R2.04.00C + Win32s 1.30E Build 166
  268.       (東芝 MS-DOS 6.2/V)
  269.       東芝 EVS081TD DynaBook V486/E改，MK1926FCV，12MB-RAM
  270.  
  271.     ・Microsoft Windows 3.1J R1.0 + Win32s 1.25J Build 142
  272.       (MS-DOS 6.2/V)
  273.       東芝 PA1241SA DynaBook Satellite Pro 440CDX/1.4改，
  274.         MK3205MAV，64MB-RAM
  275.  
  276.  
  277. ４．転載及び著作権について
  278.  
  279. 　UNLHA32.DLL はフリーソフトウェアです。商用目的ではない，個人的な使用，
  280. オリジナル書庫での他ネット等への転載及び配布に関しては特に制限は付けませ
  281. ん。ただし，転載・配布する場合に，メディア代等以上の手数料を徴収したり，
  282. 使用に制限を付けることはこれを禁じます。書庫ファイル及び格納ファイルの改
  283. 変を含むオリジナル配布書庫以外の形態での転載・配布は認めません。
  284.  
  285. 　他ネット等への転載時には，事後でも構いませんので私まで連絡をお願いしま
  286. す。
  287.  
  288. 　商用・公用・私用にかかわらず，書籍等への収録やソフトへのバンドルについ
  289. ては条件がありますので，必ず事前に連絡をお願いします。企業・団体等での業
  290. 務利用や業務用ソフトやオンラインソフトでの使用を前提とした転載等もこれに
  291. 含みます。連絡がなかった場合には，しかるべき処置を講じさせていただく場合
  292. があります。
  293.  
  294. 　これらの転載・収録・バンドル等の場合は， 必要な場合はライブラリ  (DLL)
  295. が UP されていたネット等のライブラリ管理者にも必ず連絡をお願いします。
  296.  
  297. 　UNLHA32.DLL の圧縮・展開ルーチン等については，基本的に LHx.EXE Ver 2.02a
  298. のソースを流用し，AR.EXE 950528 を参考に改変を行っています。従って，この
  299. 部分についての著作権は吉崎栄泰氏及び奥村晴彦氏が保有しています。Win版 及
  300. び NT版 自己解凍ルーチンについては Mt.Wide(広山雅明)氏が著作権を保有して
  301. います。DLL 化等その他の部分についての著作権はＭｉｃｃｏが保有しています。
  302.  
  303. 　これらのプログラムの使用によって生じた損害等については，作者及び原著作
  304. 者は何も補償する義務を負わないこととさせていただきます。
  305.  
  306.  
  307. ５．公開先について
  308.  
  309. 　UNLHA32.DLL の一次配布先は，http://www2.nsknet.or.jp/~micco/micindex.html
  310. となっています。 β版については，(当然ながら) あまり転載が行われない関係
  311. 上ここからダウンロードすることになると思いますが，正式版については，比較
  312. 的タイムラグも少なく， また DLL の使用法等の情報も得られることから『統合
  313. アーカイバプロジェクト』http://www.csdinc.co.jp/archiver/ 等からダウンロー
  314. ドされるのもいいかと思います。
  315.  
  316.  
  317. ６．サポートについて
  318.  
  319.     １．メール
  320.  
  321.         GCH03345@nifty.ne.jp
  322.  
  323.               メールは基本的にはこちらにお願いします。
  324.  
  325.         micco@po2.nsknet.or.jp
  326.  
  327.               上記の Nifty-Serve  のアカウントへは設定上メー
  328.               ルが届かない (拒否される) 場合があります。その
  329.               ような場合は，こちらにメールしてください。
  330.  
  331.     ２．会議室    Nifty-Serve
  332.  
  333.         FWINNT  MES(11) 【意見】ｵﾝﾗｲﾝｿﾌﾄ情報広場[ＤＬＬ]
  334.         FWINDC  MES( 3) 【仲間】共同開発仲間募集・ネタ#2
  335.  
  336.               バグ報告，意見要望等はなるべくこれらの会議室で
  337.               お願いします。一応，FWINDC が API の仕様等のネ
  338.               タ。FWINNT がバグ報告と役割分担されています。
  339.  
  340. 　基本的に，私は日に 1 回しかアクセスできませんので，最低 3 日ほどの余裕
  341. をもってメールするようにお願いします。『読んですぐ返事』が不可能 (なほど
  342. メールがたくさんくる ^^;) 関係上， 下手をすると返事が 2 日後…ということ
  343. になりますので。
  344.  
  345. 　なお，UNLHA32.DLL は吉崎氏に連絡した上で私が独自に開発したものであり，
  346. 基本的に吉崎氏は関与していません。従って，吉崎氏へのメールは御遠慮くださ
  347. るようお願いします。WinSFX 関係の Mt.Wide 氏についても同様です。
  348.  
  349. 　また， 『統合アーカイバプロジェクト』http://www.csdinc.co.jp/archiver/
  350. の管理者である  shoda T. 氏への問い合わせメールが増えています。 UNLHA32.
  351. DLL そのものに関する問い合わせは私のほうにお願いします。
  352.  
  353.  
  354. ７．謝辞
  355.  
  356. 　素晴らしいアーカイバ  LHA を作成された吉崎栄泰氏，Win 版及び NT 版自己
  357. 解凍ルーチンの使用を許可してくださり，また，ルーチンを供与してくださった
  358. Mt.Wide さん，そして作成を影で支えてくださったユーザの皆さんに感謝します。
  359.  
  360.  
  361. ８．最後に
  362.  
  363.     UNLHA32.DLL が何かのお役に立てれば幸いです。
  364.  
  365.                                        Ｍｉｃｃｏ (GCH03345@nifty.ne.jp)
  366.